こんにちは！ZEROSPO-ADVANCE新潟万代です！

 

今回は【腰痛改善に向けたストレッチ】についてご紹介していきます。

 

腰痛

腰痛は多くの人が持っている悩みであり、国民病の一つとも言われています。

腰痛の主な原因としてあげられるのが【筋力不足】【筋肉の柔軟性の低下】【不良姿勢】です。

そこで今回は、凝り固まってしまった筋肉をほぐすためにご家庭でも出来るストレッチについてご紹介します。

 

腰痛改善のためのストレッチ

腰痛改善に向けたストレッチを３つご紹介します！

 

１．お腹の前の筋肉（腸腰筋）のストレッチ

腸腰筋とは、股関節の深部にあるインナーマッスルで、腹筋の代表格といえる筋肉です。腰を前に曲げるときに使いますが、デスクワーク中心の姿勢でいると腸腰筋が縮こまってしまい、反り腰や骨盤のゆがみの原因となります。

 

足を前後に開き、後ろの足は膝をつきます。

手を前に出した足の膝の上に置き、少しずつ上体をスライドさせ、２０～３０秒ほど深呼吸しながらキープします。※このとき、上半身が前に倒れたり、後ろに反らないように注意して下さい。

反対も同様に無理のない範囲で行って下さい。

　　

 

２．腰の筋肉（腰方形筋）のストレッチ

腰の奥深くにあり、腰椎を両側から支えている長方形の筋肉です。姿勢を安定させるのに重要な役割を果たしています。腰方形筋は左右対称についている筋肉なので、そのバランスが崩れると、片方の腰だけが痛んだり、腰をひねったときに痛みが生じたりします。

 

四つんばいになり、息を吐きながらゆっくり腰を丸めます。その後、また四つんばいの姿勢に戻します。

今度は、息を吸いながら背中を反らし、お尻を突き出すような姿勢を取ります。その後、また四つんばいの姿勢に戻します。

この動作を５～１０回無理のない範囲で行って下さい。

　　

 

３．背中の筋肉（脊柱起立筋）のストレッチ

頭蓋骨から骨盤まで背骨に沿ってついている長い筋肉です。一般的に、背筋と呼ばれています。背骨をまっすぐに保つ働きがあり、正しい姿勢の維持には欠かせません。脊柱起立筋が弱くなると、S字カーブが深くなり、腰に負担がかかります。

 

うつ伏せになり、床に手をつきます。

息を吐きながらゆっくりと肘を伸ばし、上体を起こしていきます。※腰の痛みが強い場合は肘をついた状態で上体を起こしましょう。

その後、起こした姿勢を５秒ほどキープさせます。

そして、息を吸いながら上体を戻します。

この動作を５回繰り返します。

　　

 

ZEROSPO-ADVANCE新潟万代では

当院では他のマッサージとは違い、今ある症状やお悩みを根本的に改善する為にサポートさせて頂きます。

マッサージだけでは改善出来なかったお悩みにもしっかりと対応いたします。

また、今回紹介したようなストレッチの他にもお身体に合ったセルフケアをご紹介させていただきます。

 

お身体のお悩みがある方はぜひ一度当院にご相談下さい！

↓ホットペッパーからのご予約も承っております！

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新潟市中央区万代

ZEROSPO-ADVANCE新潟万代