こんにちは！　ZEROSPO-ADVANCE新潟万代です！

 

段々と暖かくなり、日中は過ごしやすい日が続くようになってきましたね！

また、卒業シーズンが終わり今度は新生活のシーズンに入っていきます！

新年度・新生活などの新しい環境で生活をスタートさせる時期に増えてくるのが、頭痛やめまい、耳鳴りなどの自律神経系の症状です！

しかし、そのような症状も【肩こり】が原因で発生しているケースが多いです！

 

なので、今回は【肩こりによって起こる症状について】ご紹介します！

 

頭痛やめまいなどの症状は、首や肩の硬さがある場合に、首～頭に繋がっていく血流・リンパ液・水分などの循環が悪くなり、脳や頭に付いている筋肉への血管などを圧迫してしまうために起こる場合が多くなります！

その原因とされている筋肉として代表的なのが、【僧帽筋】という筋肉です！

こちらの筋肉ですが、図にあるように頭の後ろから肩・背中にかけてついている筋肉になります。

そのため、この筋肉が硬くなると肩こりと一緒に頭や顔まわりの症状として、頭痛やめまいなどの症状も出やすくなってしまうのです！

 

このような筋肉の硬さを放置してしまうと、頭痛の頻度が増えてしまったり、常に頭が重だるく、スッキリしない、眠くないのにあくびばかり出てしまう・・・

など、厄介な症状ばかりが出てきてしまいます。

　

 

頭痛を頻繁に起こしている方や、肩や首のコリが強い方、姿勢を気にされている方。

頭痛の根本的な原因がどこなのか、しっかり調べて、早めの内からケアを始めていきましょう！

 

 

※頭痛やめまいは病気的なものもあります。

→ろれつが回らない

→いきなり衝撃的な痛み

→手に力が入らない、しびれる

→目が見えずらくなる

などの症状が伴う頭痛は危ない病気の予兆です。

すぐに病院に行くか、場合によっては救急車要請が必要な頭痛もあります。

冷静に判断しながら、どんな頭痛かしっかり観察してみましょう。

 

 

 

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