こんにちは！ZEROSPO-ADVANCE新潟万代です！

本日は、新生活・新学期が始まる前にということでこの時期に多くなる【起立性調節障害】についてご紹介します！

このような症状に心当たりはございませんか？

・朝起きられない
・起こされた記憶がない
・ふと立ち上がると「めまい」を起こすことがよくある
・立ちっぱなしで気分が悪くなるときがある
・病院での検査では異常はみられないのでどうしたらいいか分からない

このような症状のある方は【起立性調節障害】かもしれません。

主な原因として、起立性調節障害は自律神経の乱れによって血圧が上がらず、全身に血液が行き渡らないために症状が起こると考えられています。
なかでも10代の方に多く見られる症状で、就寝時に働く「副交感神経」と、起きて活動している時に働く「交感神経」の切り替えがうまくいかないことで、朝になっても起きられなかったり、めまい、頭痛、動悸などの症状が起こります。
朝に症状が強く起こるのが特徴で、学校や仕事に行きたいと思っていても症状によって行動を起こせないという方が多くいらっしゃいます。
したがって、周囲からはただ怠けているように見られがちですが、実は自律神経の乱れにより起こってしまうれっきとした症状なのです。

一般的な病院では、
・漢方薬
・血圧を調整する薬
・カウンセリングなどの対処
がほとんどで、これらの処置で症状が軽減されるケースもあります。
なかには、
・病院で検査しても「不定愁訴」と言われた
・通院しても改善しないと悩みの方も少なくありません。

当院では、原因となっている自律神経の不調を改善するには、ストレスからの筋肉への過緊張の解放と、生活習慣による身体のゆがみが関係していると捉えており、これらを正しい状態に戻す必要があると考えています！

周りには理解されにくい症状だからこそ、1人で悩まず当院にご相談ください！

新潟市中央区万代

ZEROSPO-ADVANCE新潟万代