こんにちは！　ZEROSPO-ADVANCE新潟万代です！

本日は、新生活準備による引っ越しや花粉症のよるくしゃみによって増えているぎっくり腰についてブログを上げます！

みなさんはこのような体験はございませんか？
・ふと立ち上がった際に腰へギクッと来た
・歯磨きをしてうがいをする際に腰へ激痛が走った
・ぎっくり腰で夜も眠れない
・痛みで前屈みや後ろに反らす姿勢が取れない
・ぎっくり腰を繰り返している

ぎっくり腰は正式名称を【急性腰痛症】と呼びます。
この症状には以下の特徴があります。
・ある時に突然発症する・動くと痛みが増す
・病院の画像検査では異常が見つからない
・大半は1～2週間程度で鎮静する欧米では強い痛みや症状から「魔女の一撃」とも呼ばれ、強烈な痛みで動けなくなってしまいます。

【ぎっくり腰の原因】
実は、今現在ぎっくり腰が起きる原因は明確に分かっていません。
原因として、筋肉・関節の捻挫や炎症だと言われています。
発症するきっかけとして、前かがみになった時や重い物を持ち上げた時などが多いものの、くしゃみをしただけ、立ち上がろうとしただけなどで発症することもあります。

【ぎっくり腰を放置してもいいの？？？】
結論から言うと「NO」です。
比較的回復しやすい疾病と言われていますが、その反面「くせ」になりやすいという特徴もあります。
発症すれば1ヶ月以上症状が改善しなかったり、下肢全体にしびれや痛みが残るケースがあります。
こういった場合、神経障害・圧迫骨折・腰椎椎間板ヘルニアを患っているのにぎっくり腰と勘違いすることで放置してしまい、症状が悪化してしまう場合決してが少なくありません。
したがって、自己でぎっくり腰と判断せず、専門家の検査を受けることが大切です。

当院でのご案内
来院された方のほとんどの患者様には腰椎、骨盤、背骨など何かしらの「骨の歪み」が見られます。
この歪みを正しく矯正することが、何よりもぎっくり腰の改善に繋がると当院では考えています。
骨の歪みは先天的な由来もありますが、大半は日頃の悪いクセや姿勢によって歪みが生まれてしまいます。
腰に過度な負荷がかかり、周辺部分の筋肉が硬くなることで筋肉を無理に伸ばそうとすると引き裂かれたような激痛を発するのです。
当院の治療は、最初にぎっくり腰が起きた状況を詳細に伺い治療していきます！

新潟市中央区万代

ZEROSPO-ADVANCE新潟万代