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肩こりと腕のしびれ ZEROSPO-ADVANCE新潟万代
こんにちは! ZEROSPO-ADVANCE新潟万代です!
皆さんはこんな経験ありませんか?
・最初は首・肩こりだけだったが、だんだんと腕や指先に痺れが出てきた
・普段座って作業していることが多く、肩・首が常に張っている
・横向きに寝ていて、朝起きると腕がしびれる
・首を後ろにたおすだけで痺れが強くなる
本日は、頚椎椎間板ヘルニアについて解説します。
背骨と言われている椎体が首には7個あります。
椎体と椎体の間には骨をつなぐクッションのような組織があります。
この組織を椎間板と言います。
この椎間板の周りは繊維輪という比較的しっかりとした繊維性組織で包まれています。
椎間板が動くことで首を前後に曲げたりするのですが、この繊維輪に亀裂が入ると椎間板内の奥にあるクッションで言うところの中の綿のようなもの(髄核と言います)が、外に出てきてしまいます。
![首、肩こりと腕の痺れ ZEROSPO-ADVANCE白楽_20230226_1](https://imgbp.hotp.jp/CSP/IMG_BLOG_ORG_K/17/93/I084261793/I084261793.jpg?impolicy=HPB_policy_default&w=349&h=349)
その結果、飛び出た髄核が神経に当たり、しびれなどの症状が出現します。
この髄核の外へ出てしまう事を椎間板ヘルニアと呼びます。
頚椎椎間板ヘルニアになる原因
原因としては椎間板が加齢によるということもありますが、頚椎椎間板ヘルニアの原因の多くが姿勢にあります。
長時間のデスクワークや、スマホ、ゲーム、テレビを見ている時に首が前に出るような「ストレートネック」と呼ばれる姿勢をとっていませんか?
ストレートネックの姿勢になると、前に出た頭を支えるのに首や肩周りに負担がきて、首・肩の筋肉が硬くなるため首こりや肩こりになります。
この状態が続くと、首の骨のカーブが無くなってしまっているので、頭の重みで椎間板がはみ出てしまい、神経を圧迫することで痛みや手のしびれなどの症状が表れるのです。
症状
頚椎椎間板ヘルニアの初期症状では、首・肩こりですが、症状が進行すると、腕・手の痛みやしびれが現れてきます。
その後、手や腕が動かしくなり、力が入りにくくなります。
ヘルニアが起こる場所によって症状に違いがありますが、肩甲骨周辺の痛み・痺れというところにも繋がります。
首・肩こりを放っておくと、症状がどんどん悪化し、痛みや痺れなどが残り、治りにくくなってしまうので、早めの対策・治療が大切です!
当院の治療は普通のマッサージやリンパマッサージとは違います!!!
新潟市中央区万代
ZEROSPO-ADVANCE新潟万代
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