こんにちは！

ZEROSPO-ADVANCE新潟万代です！

 

腰の痛みに困っている人に今回、腰の痛みについて説明します。

なぜ腰痛は起こるのか？　　

腰痛の約85％は原因不明で神経症状（しびれやまひなど）や重い基礎疾患などがなく、どこが痛みの原因なのか特定できない「非特異的腰痛」です。

いわゆる腰痛症と呼ばれるものはこれにあたります。

腰痛は腰そのものに問題があるのではなく、職業、生活習慣、ストレスなどの要因が複雑に絡んでいるため、自分の生活をかえりみることが腰痛の原因だといわれています。

病気やけがによる自覚症状の調査では男性1位、女性の2位が腰痛となっており、誰もが経験する身近な症状です。

さらに腰痛は一度起こして痛みが軽減しても、数か月、数年後には再発する可能性があります。

 

腰痛の原因について　　　　

次に腰痛の原因についてです。

主な原因として年を重ねるにつれ腰を支える筋肉が衰え、からだを支えきれなくなったり、長年続いた悪い姿勢や同じ姿勢でのデスクワーク、無理な動きが原因です。

腰痛は腰痛でも動くと痛い腰痛と動かなくても痛い腰痛の２パターンがあります。

また、強いストレスが原因で、腰痛を発症することもあります。

これを心因性腰痛といい、はっきりした痛みを感じます。

痛む部位や度合いが日ごとに変わり、不安が大きくなると痛みが増すしていきます。

心因性腰痛が起こる理由は、ストレスで痛みを抑制する脳の働きが弱まるから腰痛が起こるということになります。
なかには、うつ病などの精神疾患が原因で腰痛を訴えることもあるので注意が必要です。

 

予防と対策　　　　　　　　

正しい姿勢を保ち、無理な体勢で動作を行なわない。

猫背を改め、腰を曲げたまま重い荷物を持つといった無理な体勢での動作はさらに腰を痛めてしまいます。また、同じ姿勢を長時間続けないことも大切です。重い荷物を持ち上げる場合は、腰に負荷がかからないよう、膝を曲げた姿勢で、足の力を意識して持ち上げることが重要です。

ストレッチの場合は例として胸のストレッチを紹介します。

足を肩幅に開いて立ち、両腕を背中に回して左右の手を握ります。

顔を上に向け、ひじを伸ばして胸を張ります。

両腕を握ったまま、左右の肩甲骨を寄せるイメージで、体からできるだけ離して、後方、斜め下の方向に押し下げます。

このとき、胸の左右が伸びるのを意識する。

10秒～30秒キープしたら、力を抜いて最初の姿勢に戻ります。

これを3回程繰り返します。

当院の治療について               

慢性的な腰痛は、日々の仕事での姿勢や、身体にかかるストレスから誘発されることが多くあります。
腰痛の改善の為には、習慣的な姿勢の改善や筋肉の硬さを取る治療が有効です。
当院では、整体での姿勢改善や筋膜リリースの機械を使用し、腰痛の改善を行うことができます。

腰痛にお悩みの方は、ぜひご相談ください！

 

 

新潟市　中央区　万代

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