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腰痛改善に向けたストレッチ ZEROSPO-ADVANCE新潟万代
こんにちは!ZEROSPO-ADVANCE新潟万代です!
腰痛を引き起こす原因の一つに筋肉の柔軟性の低下があります。
今回は腰痛に関わる筋肉とその筋肉に対するストレッチについて解説します。
腰痛に関わる筋肉
①腸腰筋(ちょうようきん)
股関節の深部にあるインナーマッスルで、腹筋の代表格といえる筋肉です。腰を前に曲げるときに使いますが、デスクワーク中心の姿勢でいると腸腰筋が縮こまってしまい、反り腰や骨盤のゆがみの原因となります。腸腰筋は奥深くにある筋肉なので、外部からのマッサージでアプローチするのが難しいとされています。
②腰方形筋(ようほうけいきん)
腰の奥深くにあり、腰椎を両側から支えている長方形の筋肉です。姿勢を安定させるのに重要な役割を果たしています。腰方形筋は左右対称についている筋肉なので、そのバランスが崩れると、片方の腰だけが痛んだり、腰をひねったときに痛みが生じたりします。
③脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)
頭蓋骨から骨盤まで背骨に沿ってついている長い筋肉です。一般的に、背筋と呼ばれています。棘筋(ちょくきん)、最長筋、腸肋筋(ちょうろっきん)の3つの筋肉で成り立っています。背骨をまっすぐに保つ働きがあり、正しい姿勢の維持には欠かせません。脊柱起立筋が弱くなると、S字カーブが深くなり、腰に負担がかかります。
これらの筋肉の柔軟性が低下することで、血液の循環が悪くなり痛みが出やすくなります。
ストレッチ
①腸腰筋のストレッチ
1.足を前後に開き、後ろ側の足で膝をつきます
2.両手を前側の足の膝に置き、少しずつ上体を前にスライドさせます
3.ゆっくりと元に戻します
4.反対側も同様に行います
②腰方形筋のストレッチ
1.四つん這いの姿勢をとります
2.息を吐きながら、ゆっくりと背中を丸めます
3.四つん這いの姿勢に戻ります
4.息を吸いながら、背中を反らしてお尻を突き出します
5.1〜4までを5回繰り返します
③脊柱起立筋のストレッチ
1.椅子に腰掛けて、背筋を伸ばします
2.背筋を伸ばした状態で、ゆっくりと腰を後ろにひねります
3.深呼吸しながら20秒間キープします
4.息を吐きながらゆっくりと戻します
5.反対側も同様に行います
ZEROSPO-ADVANCE新潟万代では、慢性的な腰痛に対して根本的に改善する為、皆様の理想のお身体に近づける為にサポートさせていただいております。
慢性的に腰痛の症状をお持ちの方、腰に不安感がある方など お身体の事でお悩みのことがありましたらお気軽に当院にご相談下さい!
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