こんにちは！ZEROSPO-ADVANCE新潟万代です！

夏も本番！お盆も目前！といった中ですが、皆さんお身体に不調は出ていませんか？

こんな時期に多くなるのが、「クーラーが効きすぎた場所」 電車、オフィス、街のカフェなどなど…寒すぎる！と思うほどの空間が多くなってきます。

クーラーで冷えすぎた空間にいることや、直接風が当たる場所にいると、人によっては「頭痛」や「首・肩のひどい凝り」「体のだるさ」等が出てくることがあります。

毎年、その症状にお悩みの方も多いのではないでしょうか？
なぜ、上のような症状が出てきてしまうのか。それは「自律神経の乱れ」や「筋肉や血管の過度な収縮」によるものと考えられます。

自律神経が関係している！？

自律神経がコントロールしている機能のひとつに、体温調節機能があります。

クーラーの効いた空間と暑い外との行き来で温度差がありすぎると、だんだん自律神経が疲れてきて、体温調節がうまくいかなくなって来ます。

そうなると自律神経系の症状でもある、頭痛や体のだるさを感じるようになってしまうのです。

また、お仕事中などは交感神経が優位に働くため、身体は筋肉・血管を含めて収縮します。

さらに、冷房によって身体を冷やす事でも身体は収縮するため、筋肉の柔軟性の低下や血流の悪さから首・肩周りのコリや頭痛などの症状が現れやすくなります。

対策は？

このような症状の対策として、第一に身体を過剰に冷やしすぎないことです！

オフィス等ではひざ掛けをする、靴下を履くなど下半身を冷やさないようにすること。首や肩に薄手でもいいのでスカーフなどを巻いてみること。電車やカフェでもスカーフなどで対策が取れるように、カバンに入れておきましょう。

場所が移動できるようでしたら、直接風が当たらないようにすること。

休憩中にホットのドリンクを飲んで、緊張を緩めるのも良いです。

そして、身体をしっかり休ませる事も重要になります。

帰宅したらゆっくりぬるめのお風呂に浸かって、副交感神経を優位にしましょう。体も気持ちもリラックスさせて、いい眠りにつきましょう。

熱中症対策にクーラーをつけて眠る方もいらっしゃるかと思いますが、くれぐれも温度の下げ過ぎには注意を！（26℃前後がいいそうです。）そして、タオルケットや布団を体にかけるのもお忘れなく。

ZEROSPO-ADVANCE新潟万代では

当院で扱っている整体メニューは、筋肉の凝りをほぐし、全身の血流を良くしていきます。

そして矯正メニューによって、自律神経の調子を整えると同時に今後同じような症状を繰り返さないような根本改善をご提案しています。

夏に疲れ・お身体の不調は夏の内に改善しませんか？

お身体の事についてお悩みの方はお気軽に当院にご相談下さい！

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新潟市中央区万代

ZEROSPO-ADVANCE新潟万代