こんにちは！
ZEROSPO-ADVANCE新潟万代です！

腰痛でお困りの方は多いと思いますが、その中でも【寝起きに腰の痛み】が1番強く出る、気になる方が多く見られます
そこで、今回は【寝起きの腰の痛み】についてです！

なぜ寝起きに腰痛がでるの？

寝起きで腰痛が出る原因として、

寝ている時に長時間同じ姿勢だからです。

仰向け、横向き、うつ伏せなど、どんな寝方であっても、長時間同じ姿勢で眠っていると腰に負担がかかります。

寝ている時は起きている時よりも動きは少なくなります。長時間同じ姿勢で寝ることで、体の同じ部分ばかりに体重がかかり続けます。その結果、血行不良になり筋肉が固まってしまい、腰痛を引き起こしてしまいます。寝ている間ずっと同じ姿勢という状態を避けるために、人は無意識で寝返りをうちます。しかし、何らかの理由で寝返りが少なかったり、もともと腰痛持ちで痛みがおきやすくなったりしていると、寝起きに腰が痛くなってしまいます。

では、寝返りをうちやすくするにはどうすればいいの？

寝起きの腰痛を防ぐには、寝返りをうつことです。東京大学付属病院の研究によると、慢性的な腰痛がある人は、腰痛を感じない人に比べて寝返りの回数が少ないという結果が出ています。腰痛がある人の寝返りは一晩で3～5回ですが、腰痛がない人は15～20回だったそうです。

寝返りをうちやすくするために、柔らかすぎる枕・マットレスを使わないことです！
柔らかすぎる枕・マットレスを使用していると、背中が落ち込むため頭と背中に高低差が出たり、腰からお尻が落ち込んだりとＷ字形のような不自然な寝姿勢になって頚椎や腰椎への負担が大きくなります。このような寝ている姿勢ではうまく寝返りがうてず肩こりや首こり、腰痛の原因になってしまうので要注意。身体をしっかりと受け止めてくれるだけの硬さと、体圧を分散してくれる機能を備えているものを選びましょう！

寝る直前での夕食は控えましょう！

夕食を食べてすぐに寝てしまうと、睡眠中に消化活動が行われるため、胃や腸などの内臓に大きな負担がかかります。
身体には「内臓神経反射」という反射作用があり、内臓に負担がかかると腰の筋肉が緊張してこわばってしまいます。そのこわばりが寝起きの腰痛につながります！

当院では

当院、ZEROSPO-ADVANCE新潟万代では腰痛に対する治療も行っております！

寝起きの腰痛、全然改善しない腰痛、慢性腰痛にお困りの方はぜひ当院にご相談下さい！

当院では痛みの出ている根本から改善することにより、患者様の目指したい理想の姿までサポートさせていただきます！

腰痛、肩こりの不調、猫背・反り腰などの姿勢改善したいなど、お困りの方はお気軽にご連絡ください！

こちらに「腰痛を改善する4つのストレッチと寝返りを増やす快眠枕の作り方」について記載されていますのでぜひご活用下さい。

新潟市中央区万代
ZEROSPO-ADVANCE新潟万代