こんにちは！ZEROSPO-ADVANCE新潟万代です！

皆さんは肩こりの症状と共に発症しやすいと言われている腕のしびれはご存じでしょうか？

肩や背中まわりのコリや痛みは治療せずに放置し続けると、肩から腕・指先の方までシビレの症状が出やすくなってしまいます。

肩こりと腕のシビレの症状

腕のシビレを伴いやすい肩こりには有名なものがあります。

１,椎間板ヘルニア

肩こりに付随した痛みやしびれの多くは、頚椎の加齢現象、つまり椎間板や椎間関節がすり減って、頭の重さを支えるストレスに耐えかねた症状であったり、椎間板ヘルニアや椎体の変形によって背中や腕に分布する神経が刺激されているために起こってきます。

頚椎からくる痛みの多くは、頚部から背部の痛みや背部から肩の方に広がる痛み（放散痛）です。首を前に曲げたり、後にそらせたり、首を左右どちらかに曲げたりするとそこに痛みを感じる特徴があります。こうした現象があれば頚椎に原因した背部の痛みであることが分かります。

２,胸郭出口症候群

女性のなで肩の人は第一肋骨が水平ではなく斜めになっていることが多く、鎖骨との隙間が狭くなっています。このため腕から手先を栄養している血管とともに上腕神経叢（そう）も圧迫されやすくなります。これを胸郭出口症候群といいます。

上腕神経叢は神経の太い束で、肩からわきの下、腕にかけて走り、先に行くに従って細く枝分かれし、指先にまで達しています。このため上腕神経叢に受けた刺激は、腕や手の指の先がしびれたり、重だるく冷たく感じたり、腕を高く保つとよけいにこれらの症状が悪化しやすくなります。胸郭出口症候群では肩こりも起こりやすくなります。上腕神経叢だけでなく、そばを走っている血管も圧迫されると、手先が冷たい・指の色が悪い・指先がしびれるなどの血行障害が引き起こされます。

これらの症状に共通して言えるお身体の状態は肩こりが悪化し筋肉が硬くなってしまった事により、肩や首・背中を通る神経を圧迫してしまいシビレの症状が出やすくなってしまうと言うことです。

また、肩こりの症状は普段の姿勢によってなりやすいと言われています。デスクワークが多くなってきた現代では、長時間同じ姿勢になりやすく、無意識のうちに猫背やストレートネックといった肩こりを引き起こしやすい姿勢を取りやすくなっています。

ZEROSPO-ADVANCE新潟万代では

当院では、そんな肩こりを放置してしまった為に起こった腕・指先のシビレに対してもしっかりと対応させていただきます。

患者様それぞれのお悩みを聞き、１人１人に合った施術をご提案させて頂きます。

慢性的な肩こりの症状や腕・指先まで続くシビレでお困りの方も、姿勢改善を行ってみたい方もお気軽に当院にご相談下さい！

↓ホットペッパーからのご予約も承っております！

https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000629674/

新潟市中央区万代

ZEROSPO-ADVANCE新潟万代