こんにちは！
ZEROSPO-ADVANCE新潟万代です！

デスクワークや姿勢が悪いことによって起こる肩こりに悩まれている方が多くいらっしゃいます！
しかし、多くの方が『ただの肩こりだから、特にたいしたことは無い』と放置をしてしまい悪化させてしまう事が多いです！

そこで今回は【肩こりを放置すると身体にどんな悪影響が起こるのか、どうして治療が必要なのか】についてお話しさせていただきます！

肩こり放置すると起こる不調

肩こりが悪化し、起こる症状としてよく言われているのが頭痛です。
肩こりから起こる頭痛については下記のブログで詳しく掲載していますのでぜひご覧下さい！
https://advance-bandai.com/blog/560/

さらに悪化してしまうと、吐き気などの症状も同時に起こることがあります。
この原因は、首や肩の筋肉が硬く、緊張することにより、頸椎（背骨の首の部分）が圧迫されてしまうからです。
頸椎が圧迫されると、血流が悪くなり血液が脳に上がったまま下がらなくなってしまうので、血液が溜まります。
溜まった血液が血管を膨張させ、脳を圧迫することによって頭痛が起こるのです。
デスクワークのお仕事の方や長時間同じ姿勢のまま作業をされている方に、この症状を訴える方がとても多いです！

このような症状以外にも肩こりが悪化すると自律神経の乱れが起こり不調が出現することもあります。

自律神経の乱れで起こる不調には、身体のだるさやめまい、冷え、むくみ、動機やイライラするなど日常生活に大きな影響を与える症状が出ます。
さらに、その症状を放置し続けていると鬱状態になる事もあります。

自律神経は脳や脊柱の神経節をつくり、さらにそこから各臓器に連絡しています。このように自律神経は、身体中に細かい神経のネットワークをつくり、身体の各部所の働きを自動的に調節しています。
首は脳の一部であり、頚椎が主体となった神経の通り道であり、同時に肩や背中の筋肉の一部が首と連携し頭部を支え、動かす中心的な役割を果たしているのです。

自律神経は、交感神経と副交感神経の２つに分けられ、交感神経は、心拍数をあげたり血管を収縮させたりするなど身体をアクティブにする働きを持ち、副交感神経は、心拍数を下げ血管を拡張させるなど身体をリラックスさせる働きをしています。

首・肩の筋肉が緊張し、硬くなる事により周辺の神経や血管を圧迫してしまいます。そして交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、自律神経系の不調をひき起こします。

このように、首や肩こりを放置し悪化してしまうと身体に様々な不調を起こしてしまうため、肩こりは放置せずに、早急に対処することが大切です！！

当院では

当院、ZEROSPO-ADVANCE新潟万代では肩こりや肩こりが悪化して出てしまった不調に対しての治療をおこなっております！
また、当院では症状の改善はもちろんですが、症状がでてしまった根本から改善し、症状を繰り返さない身体作りまでサポートさせていただきます！

肩こりでお悩みの方、頭痛や冷えなどでお困りの方、腰痛などお身体の不調でお困りの方はぜひ当院にご相談下さい！！

こちらに肩こり解消に効くストレッチが掲載されていますのでぜひご活用下さい！！

新潟市中央区万代
ZEROSPO-ADVANCE新潟万代